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市議復職の北口和皇氏は自発的辞職を 熊本市長と議長が批判

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市議復職の北口和皇氏は自発的辞職を 熊本市長と議長が批判

北口和皇氏 北口和皇氏

 熊本市議会が可決した失職の議決を蒲島郁夫熊本県知事が取り消し、市議に復職した北口和皇(かずこ)氏に対し、朽木信哉市議会議長と大西一史市長は12日、北口氏が議会から何度も議員辞職勧告を受けている事実に変わりはなく政治的責任を果たしていないなどと批判し、自発的な辞職を求めた。

 市議会は昨年12月までに、市に不当要求を繰り返して業務を妨害したり、代表を務めていた漁業協同組合に対する不適正支出を市にさせたりしたなどとして北口氏に3度、辞職を勧告。北口氏は拒否していた。

 朽木氏は記者団に「失職決議が認められず誠に遺憾。辞職勧告についても、政治的責任を一切果たしていない」と指摘。大西市長は「自らけじめをつけるべきだ」とのコメントを出した。

 蒲島知事は記者団に、市議会の議決に反する形となったことに関し「丁寧かつ慎重に検証した」と述べた。

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