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【エンタメよもやま話】スター・ウォーズ8、ディズニー叩きは組織的ネガキャンだった

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 また、この団体かどうか定かではないですが、お笑い俳優ダン・エイクロイドらが出演し、全世界で爆発ヒットした1984年のハリウッド映画「ゴーストバスターズ」のリブート作品「ゴーストバスターズ」(2016年)でも、同じ「ロッテントマト」を標的に、故意に評価を下げる組織的なネガキャンが展開されました。

 なぜか。オリジナルと違い、幽霊退治に乗り出すゴースバスターズの4人は全員女性。さらに、うち1人は黒人のレスリー・ジョーンズさんだったからです。実際、ネット上ではジョーンズさんへの人種差別や誹謗中傷も目立ちました。

 ここまで読めばお分かりかと思いますが、SW8を何だかんだと屁理屈をこねて、執拗(しつよう)に非難する連中は、結局のところ、SW8がアジア人や黒人といった“非白人”と女性が大活躍する作風だったことがいたく気に入らなかったのです。

 前々回の本コラムでもご紹介したように、SW7で、シリーズ初の女性主人公レイを演じた英女優デイジー・リドリーさんも、2016年8月、米での拳銃乱射事件といった“銃の暴力”の被害者を支援する投稿が執拗な攻撃を受け、一時期、自身のインスタグラムのアカウントを削除しました。これも彼女がSWで活躍する初の女性だったからです。ちなみにキャスリーン・スミスさんも女性…。

 それにしてもガッカリですね。前述したような事柄に腹を立て、SW8などで組織的なネガティブキャンペーンが成立してしまうとは…。

 そして、こうしたキャンペーンが成立するということは、非白人や女性が活躍する“多様性”を認める社会を望んでいない層が実は想像以上に多く存在するということの証明のような気がします。

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