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男児ハンマー殴打、男有罪 「無抵抗の子供と知りながら殴打、危険で凶悪な行為」名古屋地裁

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男児ハンマー殴打、男有罪 「無抵抗の子供と知りながら殴打、危険で凶悪な行為」名古屋地裁

 名古屋市中川区のアパートで4月、10歳だった男児をハンマーで殴ってけがを負わせたとして、傷害罪に問われた無職、水谷嘉治被告(60)に、名古屋地裁は11日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 西山志帆裁判官は判決理由で「以前から悩んでいた騒音の原因が被害者方にあると思い込み犯行に及んだが、無抵抗の子供と知りながら金属製のハンマーで殴る理由としては正当化できず、危険で凶悪な行為だ」と指摘。一方で、被害弁償したことなどを考慮した。

 判決によると、水谷被告は4月23日夜、同じアパートの別の部屋に住む男児の後頭部をハンマーで殴り、約2週間のけがを負わせた。

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