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【関西の議論】極小「但馬空港」が仕掛ける仰天プラン 滑走路開放に航空ファン歓喜

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【関西の議論】
極小「但馬空港」が仕掛ける仰天プラン 滑走路開放に航空ファン歓喜

まっすぐ延びる滑走路。こんな経験はまず出来ない まっすぐ延びる滑走路。こんな経験はまず出来ない

 また夏には、空港隣接の芝生広場をキャンプ場として開放しており、航空機の離着陸を眺めるだけではなく、星空観察もできるとあって利用者も多い。

「但馬修行」でランクアップ

 離島便を除けば、但馬-伊丹間は国内最短路線。実はこれが、但馬空港の隠れた魅力にもなっている。

 マイレージサービスで特典を得られるJAL(日本航空)の上級会員には、年間50回以上搭乗すれば認定される。このため、短距離で運賃も安い同路線でひたすら往復を繰り返す利用者がいる。こうした目的で搭乗を繰り返すことは航空ファンの間で「修行」と呼ばれ、同空港は「修行者の聖地」になっている。実際、但馬空港ターミナルによると、休暇などを利用して立て続けに往復便に乗る搭乗者名が散見されるという。

 また、空き時間を縫ってスカイダイビングも行われている。定期便がある空港で可能なのは全国的にも同空港くらいで、実施する「スカイダイビング関西」では多い日に10回以上、ダイビングのため小型航空機を飛ばす。「空港から飛び、空港近くに降りて来られるスカイダイビングの場所はほかにない」と担当者はいう。

悲願の羽田便

 たった1路線の但馬空港だが、利用のニーズは高い。昨年度の利用は約3万2千人、搭乗率約70%で過去最高を更新。最短約2時間で東京に行ける伊丹経由の乗り継ぎ客も最多だった。

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