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【関西の議論】女性研究者が女王アリの秘密に迫る

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【関西の議論】
女性研究者が女王アリの秘密に迫る

 現在、不妊治療や畜産では、ヒトや家畜の精子が液体窒素で凍結保存されている。後藤さんは女王アリの研究が「ヒトや家畜の精子を常温で貯蔵することで、ダメージが少なく、高品質に保存できる技術の開発につながるはず」と力を込める。

小型のプラスチックケースでアリを飼育する後藤彩子さん=神戸市東灘区 小型のプラスチックケースでアリを飼育する後藤彩子さん=神戸市東灘区

 「女王アリがオス、メスを産み分けるメカニズムや、何をきっかけに女王アリが生まれるのかなど、やりたい研究は山ほどある」と後藤さん。アリの行列の先には人間が知らない、実に奥深い世界が広がっている。

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