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【西日本豪雨】鉄道は11事業者36路線運休…橋流失など復旧に長時間か

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 西日本を中心とした豪雨被害で、国土交通省は9日、正午現在の調べで、鉄道の11事業者36路線が運休していると発表した。橋の流失のほかレール位置のずれ、土砂流入などが各線で起きており、復旧に長時間かかる箇所もある。

 国交省によると、広島県のJR芸備線では、狩留家-白木山間の橋が流失し、同じ三篠川にかかる別の橋も損傷を受けた。復旧に数カ月を要する可能性があり、JR西日本は同線で利用者の多い広島-下深川間を先に運行再開するため詳しい状況を調べている。

 京都府の京都丹後鉄道宮舞線は、栗田-宮津間でレールの下に敷く砂利などが流された。佐賀県のJR筑肥線鹿家-浜崎間では、流れ込んだ土砂の影響で、電車がレールごとずれた。

 このほかJR山陰線など近畿北部や予讃線など四国の各路線で、8日から9日にかけ、斜面崩壊や冠水、踏切の損壊といった被害も確認された。

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