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奈良・露天風呂屋根落下、大阪北部地震で柱傾く、業者が点検も「異常なし」と報告

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 奈良市押熊町のスーパー銭湯「天然湧出温泉 ゆららの湯押熊店」で8日、男湯の露天風呂の屋根が落下し、利用客1人が死亡、2人がけがをした事故で、同店を運営する「新英」(奈良市)の浜田泰(やす)爾(じ)社長が9日、会見を開き、「重大な事故を起こしたことを深くおわび申し上げます」と謝罪した。

 事故では、利用客3人が落下した屋根の下敷きとなり、奈良市西大寺新町の無職、大西孝男さん(68)が頭などを強く打って死亡。京都府城陽市の男性会社員(53)と奈良県大和郡山市の無職の男性(83)が、肩を打撲するなどの軽傷を負った。

 落下した屋根は縦約8メートル、横約7メートル。コンクリート製の瓦で覆われ、高さ約2・5メートルの木製の柱6本で支えていた。

 浜田社長によると、先月18日に大阪北部地震が発生した際、露天風呂の柱が2本傾いていることを社員が確認。県外の業者が20日に目視などで点検したが、異常なしとの報告を受けて営業を続けたという。浜田社長は「警察に全面協力し、原因の究明に努める」と話した。当面の間、押熊店の営業は控えるという。

▼【関連ニュース】露天風呂の屋根落ち 入浴中の男性客1人死亡2人けが 奈良

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