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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】早くも来季の構想着手へ FAの注目選手は…

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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】
早くも来季の構想着手へ FAの注目選手は…

勝利を祈りジェット風船を飛ばす阪神ファン。優勝を狙えるチーム造りが求められる 勝利を祈りジェット風船を飛ばす阪神ファン。優勝を狙えるチーム造りが求められる

 球宴期間(12日~15日)まで残り4試合の状況で、最後の3連戦が広島戦(マツダ)。ここで直接対決の広島に3連勝すれば、13年ぶりの優勝という果実はもっとクッキリと見えてくるかもしれません。声を枯らして応援している阪神ファンのためにも今までの戦いをリセットして頑張って欲しいものです。

 そして、戦いの舞台裏では前半戦をターンする時点で重要な会談がセットされていますね。阪神の坂井信也オーナーと金本監督のトップ会談です。もちろん会談といっても、前半戦の戦いを終えた指揮官を慰労する意味も大きいのですが、同時に前半戦を戦い終えた評価や感想の中で、来季以降のチーム造りをどのように進めていくのか…。両者は膝を詰めて方向性を決めていかなければなりません。

 真夏の会談が、どうして重要な会談になるのか…。それは金本監督自身の契約内容に起因しますね。金本監督は2016年から2年契約を結び、2017年シーズン終了後、つまり昨季のシーズン終了後に改めて3年契約を締結しています。関係者によると年俸2億円で、阪神はどのような状況下でも3年間の年俸は支払う内容だそうです。

 となれば、今季が何位であろうとも、金本監督の来季続投は既定路線で揺るぎません。しかし、来季はそれだけに重要なシーズンになります。もし、今季V逸で来季も低迷となれば3年目(都合5年目)を継続することはファンやマスコミの反発も含めて厳しい状況になるからです。となると、来季のチーム造りはどうなるでしょうか?

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