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【大学発 社会をつなぐ】赤ちゃんに触れ母性に気づく学生も 地域連携に取り組む 森ノ宮医療大(下)大巻悦子教授に聞く

「全学的な取り組みに広げたい」と語る大巻悦子教授
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 森ノ宮医療大学(大阪市住之江区)は保健医療学部看護学科が地元住民に教室を開放し、子育て支援「もりもりひろば」と介護予防教室「ほほえみクラブ」を地域連携推進支援事業として展開。専門職の教員や学生が活動をサポートする。活動の推進母体は学科内に設けられた地域連携推進委員会だ。委員長の大巻悦子教授に活動内容や意義について聞いた。

 --どんな活動を行っているのか

 「『もりもりひろば』は看護学科が開設された平成23年に始まり、1歳半までの乳幼児と保護者を対象に開催する参加型の教室だ。助産師や保健師、看護師の資格を持つ教員が育児相談に応じ、赤ちゃんとのスキンシップをアドバイスする。『ほほえみクラブ』は3年前から月1回、地域のお年寄りを対象に実施し、認知症予防を目的に脳の活性化プログラムを行っている。いずれも学生が参加し、地域ネットワークを広げる場にもなっている」

 --学生が参加する意義は?

 「病院や福祉施設で実施する看護学臨地実習と異なり、楽しみながら参加できて積極性や自主性が芽生える。赤ちゃんやお年寄りと直接触れ合えるのは学生にとっても貴重な体験だ。地域の魅力をより深く知るうえでも大いにプラスになるだろう」

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