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「居住実態なし」…失職の元滋賀・野洲市議が審査申し立て

失職を不服として審査を申し立てた北村五十鈴・元滋賀県野洲市議
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 滋賀県野洲市内に居住実態がなく被選挙権がなかったとして、6月28日に市議を失職した北村五十鈴氏(62)が6日、決定の取り消しを求め三日月大造知事に審査を申し立て、受理された。今後、自治紛争処理委員の意見を踏まえ90日以内に採決が行われる。

 公職選挙法は、市議の被選挙権について区域内に3カ月以上住所を置くことと規定。北村氏は昨年の市議選の際に市内に居住していたかが問題となり、市議会資格審査特別委員会は、電気や水道の使用量が極端に少なく、居住実態がないと結論づけた。

 北村氏は「確かに市内に住んでおり、嘘はついていない」などと反論したが、先月28日の市議会本会議で3分の2以上の議員が賛成。地方自治法の規定に基づき、議員資格を失った。

 北村氏は「失職ありきで市議会がこのようなことをするのは大きな間違い。(知事には)公正に審査をしてほしい」と述べた。

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