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3人死亡、行方不明8人に…8日にかけて大雨予報で警戒呼びかけ

大雨で流され、道路をふさぐ土砂=京都府亀岡市
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 東日本から西日本の広い範囲で大雨となり、気象庁は6日午後、鳥取、岡山、広島、福岡、佐賀、長崎の6県に大雨の特別警報を出し、土砂災害の発生に最大級の警戒を呼び掛けた。

 今回の大雨で亡くなったのは5日以降で3人、行方不明者情報は8人になった。広島県内で複数の人が土砂崩れに巻き込まれたとの情報もある。けが人や住宅被害も相次いだ。

 気象庁によると、南から暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発化。大気の状態が非常に不安定になっている。8日にかけて広い範囲で大雨になり、特に7日にかけては雷を伴った1時間に80ミリの猛烈な雨が降る地域もありそうだ。雨雲の動き次第では今後、近畿地方でも特別警報が出る可能性がある。

 6日午後にも各地で非常に激しい雨が降り、佐賀県嬉野市では1時間に84.5ミリ、長崎県佐世保市で73.5ミリ、北九州市小倉南区で64.0ミリが観測された。高知県馬路村では72時間雨量が1200ミリを超えた。

 特別警報が出た6県のほか、京都府と大阪府、石川、福井、長野、岐阜、滋賀、兵庫、奈良、山口、徳島、香川、愛媛、高知、熊本、大分の各県に土砂災害警戒情報が出た。

 7日午後6時までの24時間予想雨量は多い地域で四国400ミリ、九州300ミリ、関東甲信、東海、近畿、中国200ミリ、北陸150ミリ。その後の24時間は四国100~200ミリ、北海道100~150ミリ、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、九州50~100ミリ。

 大雨のため山陽新幹線は6日、小倉-博多間の運転を終日見合わせた。

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