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【高校野球】攻撃重視のチームが45%「打力ないと夏勝てない」南・北大阪大会出場の監督アンケート

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【高校野球】
攻撃重視のチームが45%「打力ないと夏勝てない」南・北大阪大会出場の監督アンケート

 第100回全国高校野球選手権記念南・北大阪大会が7日、大阪市西区の京セラドーム大阪で開幕する。両大会に出場する計175チーム(連合チーム含む)の監督にチームの特徴などについてアンケートしたところ、半数近くが攻撃力重視のチームに仕上げていることが分かった。

 アンケートでは、合計が100点になるようにチームの特徴を分析してもらった。その結果、打撃を含めた攻撃力に最も高い点数をつけたのは78人もおり、実に45.6%(有効回答での割合)を占めた。「打力がないと夏の大会は勝ち上がれない」と指摘する監督もいた。次いで守備力重視が25.7%、投打を含めたバランスを重視したチームが21.1%と続いた。

 そんななか、今宮の西口直樹監督(32)は「攻撃25、守備25、チーム力50」と分析、槻の木の田中眞監督(46)は「集中力100」、守口東の四本勇志(たけし)監督(30)は「可能性100」と答えた。

 続いて、チームのキーマンとなる選手についての質問(複数回答あり)には、「投手」と「主将」がほぼ同数。「投手で主将」という回答も11人を数えた。

 100回という記念大会に向けての意気込みについて、大正5年の全国大会で準優勝するなど、夏の全国大会10回出場を誇る古豪・市岡の野口諭史(さとし)監督(37)は「100回連続出場の皆勤校として、全力野球、全員野球で臨みたい」、豊中の福田修一監督(39)も「高校野球発祥の地・豊中市を熱くしたい」と語った。

 南大阪大会に出場する大塚の室谷明夫監督(35)は「大阪桐蔭、履正社、PL学園がいない南大阪大会は、100年に1度の甲子園に出場できるチャンス」と選手たちに話し、奮起させていることを明かす。日新の奥英睦(ひでちか)監督(46)は「100回大会で大きなニュースになるぐらいの爪痕(つめあと)を残したい」と意気込んだ。

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