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大事な商談あるのに…山陽新幹線「列車ホテル」狭い座席で一夜、再開待つ乗客らイライラ

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 大雨で近畿地方などでは列車の運休が相次ぎ、6日未明には山陽新幹線の車両を宿泊用に開放する「列車ホテル」が用意された。「大事な商談があるのに」。乗客は運行再開を待ちながら狭い座席で一夜を過ごした。

 JR西日本は5日夜に新神戸-西明石間で上下線の運転を見合わせたため、神戸市の新神戸駅では16両編成の新幹線を開放。6日午前2時半ごろ、ホームでは飲料水のペットボトルなどを配布するために駅職員が慌ただしく行き来し、1両につき2~3人の乗客が座席の背もたれを倒して休息を取っていた。

 出張で岡山県倉敷市に向かっていた横浜市神奈川区の会社員辻隆史さん(24)は「朝から大事な商談が控えている。取引先に迷惑を掛けないように、始発から運行してほしい」と不安そうに話した。

 日帰りの予定で神戸市内に滞在していた岡山県倉敷市の飲食業石川正太さん(27)は乗車予定の終電が運休になった。「近くのホテルは値段が高くて断念した。お酒も結構飲んでいるのでつらい」と額の汗をぬぐいながら苦笑した。

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