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鳥インフル生き延びた「奇跡の水鳥」 2羽公開 名古屋・東山動植物園

高病原性鳥インフルエンザに感染も、生き延びたコクチョウ(上)とマガモ=5日午前、名古屋市千種区の東山動植物園
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 名古屋市の東山動植物園は5日、高病原性鳥インフルエンザに感染しながら生き延びた「奇跡の水鳥」として、コクチョウとマガモ計2羽の公開を始めた。同園は「国内の動物園では感染から回復した例は他にない」としている。

 同園では平成28年12月に鳥インフルエンザが発生し、絶滅危惧種のシジュウカラガンなど4種13羽が感染。殺処分した2羽と老衰の1羽を含め11羽が死んだ。今回の2羽は発症はせず、現在は感染を示す抗体も検出されなくなり、他の鳥にうつす恐れもなくなったという。

 河村たかし市長は2日の記者会見で「まさにフェニックス(不死鳥)。見に来て命の重要性を感じてもらえれば」と呼び掛けた。

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