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名古屋の裁判所でも金属探知で所持品検査 仙台地裁の警察官刃物切り付け事件受け

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名古屋の裁判所でも金属探知で所持品検査 仙台地裁の警察官刃物切り付け事件受け

 名古屋地裁や高裁などが入る名古屋市中区の合同庁舎で4日、一般来庁者を対象に金属探知機を使った所持品検査が始まった。仙台や東京、大阪の裁判所庁舎が導入済みで、名古屋は9番目。

 名古屋の庁舎には複数の出入り口があるが、4日からは原則として正面玄関から入りゲート式の金属探知機をくぐらなければならない。カッターやスプレー缶などは持ち込み不可で庁舎内のロッカーに預ける。

 最高裁によると、同様の検査は神戸が9月に始めるほか広島も本年度中に導入を予定している。

 仙台地裁で昨年6月、被告の男が公判中に警察官2人を刃物で切り付けた事件を機に、最高裁が所持品検査を積極的に実施するよう全国の高裁と地裁に連絡した。

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