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【関西の議論】全国の喫茶店が激減、トップの大阪は4割減…コーヒー消費は家庭中心に

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 大阪府富田林市の男性会社員(39)は「20代の頃は通勤途中でモーニングセットを食べるなど週3、4回行っていたが、いまは月1、2回」と語った。「家の近くの個人店はなくなり、休みの日の朝、ゆっくりしたいとき、チェーン店に出掛けている」と明かし、「20代の頃は待ち合わせでも喫茶店を利用していたが、今は、(スマートフォンの無料通信アプリ)『LINE(ライン)』もあるので、待ち合わせにはほとんど使わない」と話した。

 大阪府貝塚市の50代男性会社員も「仕事の打ち合わせで行くが、1カ月に1回くらい」、堺市南区のIT会社員の男性(50)も「月1回で、平日の仕事の合間でほっとしたいときに行く」と述べた。

 喫茶店から足が遠のいているという声が多かったが、今も愛用しているという人もいた。

 和歌山市から大阪メトロ御堂筋線・西中島南方駅(大阪市淀川区)付近にある職場まで通っている男性会社員(59)は、忙しいとき以外は昼食後、会社近くの喫茶店で過ごすという。「喫茶店は会社のすぐそばにはないが、ゆっくりしたくて、歩いて5分くらいのところに行っている。禁煙の店も多くなっているが、コーヒーを頼んでたばこを吸う。昼ご飯を別の食堂で早めに食べて30分くらいいる」と教えてくれた。常連となっている喫茶店は2カ所で1カ所はチェーン店、もう1カ所は個人経営といい、「個人経営の店が少なくなっているのはさびしい」と語った。

コーヒー飲むのは喫茶店よりは職場、コンビニでも

 喫茶店が減少する原因は何だろうか。

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