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【動画】祇園祭で最後尾進む船鉾、古式にのっとり「神面改め」 17日に前祭の巡行

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祇園祭で最後尾進む船鉾、古式にのっとり「神面改め」 17日に前祭の巡行

面の無事を確認する関係者ら=3日午前、京都市下京区(寺口純平撮影) 面の無事を確認する関係者ら=3日午前、京都市下京区(寺口純平撮影)

 京都・祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾(やまほこ)巡行(17日)で最後尾を進む船鉾(ふねほこ)の恒例儀式「神面改め」が3日、京都市下京区の船鉾町会所で行われた。関係者が古式にのっとり面の無事を確認した。

 面はご神体の神功皇后像につけるもので、室町時代に作られた「本面」と江戸時代の「写し面」がある。いずれも普段は金融機関の貸金庫で保管。巡行では写し面をご神体につけ、本面は箱に納めて鉾に乗せる習わしになっている。

 同町の神事始めの「吉符入(きっぷいり)」を迎えたこの日、羽織はかま姿の古川雅雄・祇園祭船鉾保存会代表理事(81)らが面に息がかからないよう懐紙をくわえ、取り出した面をそれぞれ高く掲げると、控えた役員らが深々と一礼した。

 古川代表理事は「時代の重みと継承することの大事さをいつも感じます」と話していた。

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