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【ビジネスの裏側】万博誘致、いよいよ正念場 複雑な国際関係、総投票数も不透明

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 メッセージ明確に

 日本はこのほか、ノーベル医学・生理学賞受賞者の山中伸弥・京都大iPS細胞研究所長や若者グループが登壇。日本の優れた再生医療研究や健康長寿への取り組みが、地球規模の課題解決に貢献する未来像をアピールした。

 25年万博には日本のほか、ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)が立候補。

 ロシアはメドベージェフ首相が映像で「(1851年の第1回万博以降)167年にわたり万博に参加してきたロシアが開催する栄誉を担う番だ」と訴え、先端技術を駆使した未来型都市「スマートシティー」を実現すると強調した。

 アゼルバイジャンは、花をかたどったパビリオンなどの会場イメージを披露。東洋と西洋が入り交じる多文化都市バクーの特性を生かし、万博を通じて人材の育成や教育を充実させると訴えた。

 医療や健康、スマートシティー、人材育成とそれぞれのメッセージが明確になったともいえそうだ。

 複雑な国際関係

 開催地は11月23日のBIE総会で加盟170カ国の投票で決まる。日本のプレゼンには各国からの好印象が伝えられるだけに、誘致関係者は「油断が一番怖い」と気を引き締める。

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