PR

産経WEST 産経WEST

【今週の注目記事】北に向く韓国企業の投資意欲、ヘッジファンドは〝幻の債権〟狙い…一儲けなるか

北朝鮮の首都・平壌で自転車をこぐ男性。世界の投資マネーは北朝鮮に集まるか=6月(AP)
北朝鮮の首都・平壌で自転車をこぐ男性。世界の投資マネーは北朝鮮に集まるか=6月(AP)
その他の写真を見る(1/2枚)

 初の米朝首脳会談をトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が実施したことで、北朝鮮市場の開放を見据えて投資チャンスを狙う企業が出てきている。ただ、独裁体制による統制経済を維持することになれば、外資は技術やノウハウだけを吸い取られるだけで終わる可能性もある。それでも北朝鮮の今後の動向は、投資会社も含めてビジネス界から注目を集めそうだ。

スキーリゾートも

 聯合ニュースによると、韓国企業の竜平リゾートが北朝鮮でコンドミニアムやスキー関連事業の参入を検討していることを明らかにした。スキー関連事業では、金委員長の意を受けて開発されたとされる東部の「馬息嶺スキー場」を中心とした観光事業などを想定しているという。

 韓国の民間企業は、南北や米朝の和平協議によって事業参入のチャンスが出てくるとみており、竜平リゾートは北朝鮮との共同投資も視野に計画の策定を進める意向だ。リゾート大手の大明リゾートも新組織を立ち上げて北朝鮮市場の分析を始めている。

投資家も北でひともうけ

 また、投資家の間でも北朝鮮でひともうけしようとする動きが出ている。北朝鮮に進出を狙う海外企業への投資やプロジェクトへの出資だけではなく、ヘッジファンドが幻の北朝鮮債権を手に入れようとしているという。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ