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【動画】米原突風は推定風速65メートル、近畿最大級 被害140戸、復旧本格化

発生から一夜明け、家の片付けや屋根の修繕を行う人々 =30日午前10時4分、滋賀県米原市(小型無人機から、志儀駒貴撮影)
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 滋賀県米原市で8人がけがをした竜巻とみられる突風被害で、彦根地方気象台は30日、現地調査の結果、風速は約65メートルと推定されると発表した。気象庁のデータベースによると、記録が残る昭和36年以降、近畿地方では最大級になる。市によると、被害は南北約3・7キロ、東西約300メートルの範囲で帯状に広がっており、被害を受けた住宅などは140戸に達した。

 気象庁機動調査班7人が現地で調査。複数の木造住宅で屋根を支える骨組みなどが飛ばされた状況などを確認した。風速約65メートルは、突風の強さを表す「日本版改良藤田(JEF)スケール」で、6段階のうち下から3番目の「JEF2」に当たる。これは木造住宅の屋根が浮き上がったり、広葉樹の幹が折れたりするレベルという。

 30日は朝から、住民やボランティアなどが、がれきの後片付けなどを行い、復旧作業が本格化した。市は山東庁舎(同市長岡)に相談窓口を開設し、被災相談などを受け付けている。

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