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【虎のソナタ】“前座”に若虎の戦い、そして西野ジャパンのポーランド戦…列島は寝不足と二日酔い

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 この日の試合前に阪神は糸井選手が選手間投票で10度目の球宴出場が決まった。トラ番竹村岳は「いつも糸井さんが声をかけてくださるので、きょうはうれしくて思わず僕から『おめでとうございます!』と言ったら、糸井さんがゆっくりと『ありがとう…』と言われました。夏場は糸井さんぐらいのベテランには疲れもあるんです。でも元気いっぱい。今夜も糸井さんはきっと…」と電話をかけてきた。竹村の予感はピタリ。四回は得点にからむ長打だ。

 今年35歳になる左腕、岩田稔投手の“開幕”マウンドはさすがに年期のはいった味をのぞかせて…これからの夏場には心強い。

 だが、あいにく前日の“16点の二日酔い”でこの日は…ホームが遠い。こんな時に「迎え酒」っていう秘策はプロ野球にはないんですヮ。九回に北條の二塁打と“拙守ベイスターズ”がひょいと顔をのぞかせて勝ち越し…ドリスがなんとか抑えて阪神は3連勝。能見が通算100勝。かなりドッと疲れが襲いましたが、試合後に能見は花束を受けて「自分の出来ることをしっかりやりました」と笑顔をみせた。

 さて、それから2時間後にボルゴグラードでは日本-ポーランドのキックオフ! 日本列島寝不足大フィーバー。そして薄氷での決勝トーナメント進出を決めた。

 「花の命は短くて、くるしきことのみ多かりき…」とは1951年のこの夜、47歳で静かに逝った作家林芙美子。だけど炎と情熱の女性でもありました。この夜の日本代表のように…。それにしても皆様、今朝は…寝不足と二日酔いで…お疲れ様でした…。

 

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