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【関西の議論】新「長寿県」に躍り出た滋賀 データ活用と草の根運動が結実 

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 その結果、喫煙率や食塩摂取量の低さのほか、多量の飲酒の機会が少ない(男性4位、女性13位)▽スポーツをする人が多い(男性2位、女性6位)▽ボランティアをする人が多い(男性2位、女性4位)-などの生活習慣と、平均寿命や健康寿命との相関関係が認められた。

 さらにこれらの生活習慣の実践は、失業者の少なさ(2位)▽労働時間の短さ(9位)▽所得の高さ(4位)▽所得格差の小ささ(2位)▽図書館の多さ(14位)▽高齢単身者の少なさ(1位)-といった生活環境に比例するとみられることも、今回の分析で判明した。

 県は今後、県内各市町ごとに同様の調査を行い、地域ごとの特徴と寿命への影響などについてさらに詳しく分析し、「長寿県」の地歩を固める方針だ。

 今後の課題は病気などにかからない「健康寿命」を引き上げること。県は「生活の質を上げ、住んでいると自然と健康になるまちづくりを目指す」と意気込む。

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