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【ロシアW杯】万能スパイクが本田のゴールを演出 選手の声聞き開発…高速化に対応

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W杯のゴールで売り上げ3倍に 

 本田は同大会で、FKでボールに縦回転をかけやすいシューズを使った。だが「フィット感」にこだわる本人の声を反映し、足の甲全体を覆うゴムのような素材を内側に取り入れた。DF裏に飛び出すのが持ち味の岡崎もレビュラで臨んでいる。開発に携わったミズノグローバルフットウエアプロダクト本部の陳賢太さんは「選手から聞き取りし、『FWもDFもMFもニーズは一緒なのでは』との発想で開発した」と話す。

セネガル戦の後半、レビュラ2で同点ゴールを決める本田=24日、エカテリンブルク(共同)
セネガル戦の後半、レビュラ2で同点ゴールを決める本田=24日、エカテリンブルク(共同)

 各メーカーは大会ごとに新製品を開発し、全世界にアピールする。選手の活躍次第で売り上げが大きく伸びるからだ。2010年南アフリカ大会では本田がデンマーク戦で無回転FKを決めたシューズが目標の約3倍を売り上げた。

 契約選手数で「2強」を誇るナイキとアディダスは今大会、靴ひもを省いて片足200グラム未満と軽量化させたり、くるぶしまで覆う足袋のような形状でフィット感を高めたりと、独自性を押し出している。W杯はシューズの国際見本市でもある。

(岡野祐己)

レビュラ2を履いて練習する岡崎慎司=ロシア・カザン(甘利慈撮影)
レビュラ2を履いて練習する岡崎慎司=ロシア・カザン(甘利慈撮影)

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