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【将棋】藤井七段、竜王戦本戦の1回戦突破 今年度9戦9勝、「前期より上に」と意欲

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藤井七段、竜王戦本戦の1回戦突破 今年度9戦9勝、「前期より上に」と意欲

竜王戦本戦で先手の都成竜馬五段(左)と対戦する藤井聡太七段。お茶を一口含んでから飛車先の歩を突いた=25日、大阪市福島区の関西将棋会館 竜王戦本戦で先手の都成竜馬五段(左)と対戦する藤井聡太七段。お茶を一口含んでから飛車先の歩を突いた=25日、大阪市福島区の関西将棋会館

 将棋の最年少プロ、藤井聡太(そうた)七段(15)と都成竜馬(となり・りゅうま)五段(28)が対局した25日の竜王戦決勝トーナメント(本戦)の1回戦は、藤井七段が104手で勝ち、2回戦に進出した。藤井七段は今年度、9戦9勝(未放送のテレビ棋戦を除く)。2回戦で増田康宏六段(20)と対戦する。

 藤井七段は昨年も竜王戦本戦に出場し、1回戦で当時四段だった増田六段に勝ち、将棋界初の29連勝を成し遂げたが、2回戦で敗れ連勝記録がストップした。この日の終局後、藤井七段は「前期は2回戦で敗れたので、それより上に行けるよう頑張りたい」と話した。

 竜王戦本戦は計11人の棋士が出場。藤井七段と都成五段は、25日朝から大阪市福島区の関西将棋会館で対局した。

 藤井七段がこのまま竜王戦の本戦で勝ち進めば、羽生(はぶ)善治竜王(47)=棋聖=との七番勝負に挑むことになる。ただ、あと4人に勝った上で、決勝で三番勝負に勝たなければならず、長い道のりとなる。

 藤井七段が今年度中にタイトル挑戦の可能性があるのは竜王、王座、棋王の3タイトル。

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