産経WEST

【大阪北部地震】「同程度地震の発生可能性、かなり低下した」 大阪管区気象台が見解

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【大阪北部地震】
「同程度地震の発生可能性、かなり低下した」 大阪管区気象台が見解

大阪北部地震の震源地周辺の断層について説明する大阪管区気象台の職員=25日午後、大阪市中央区の大阪管区気象台 大阪北部地震の震源地周辺の断層について説明する大阪管区気象台の職員=25日午後、大阪市中央区の大阪管区気象台

 大阪府北部を震源に最大震度6弱を観測した18日朝の地震をめぐり、大阪管区気象台は発生から1週間となった25日に記者会見。「同程度の地震が発生する可能性はかなり低くなった」と明らかにした。ただ、平常時より地震活動が活発な状況は続いているとして、引き続き警戒を呼び掛けた。

余震40回、今後の降雨にも注意を

 気象台によると、18日朝から25日午後1時までに、大阪府北部地震と関連するとみられる震度1以上の地震は40回観測された(速報値)。内訳は震度4が1回、震度3が4回、震度2が11回、震度1が24回だった。地震の発生回数は減少してきているものの、今後も現状程度の地震活動は当分続くとみられる。

 揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているため、今後の地震や降雨に注意する必要があるとしている。また震源近くには神戸市北部から大阪府高槻市に延びる「有馬―高槻断層帯」、大阪府内を南北に走る「生駒断層帯」「上町断層帯」など複数の活断層帯があることにも留意してほしいとした。

このニュースの写真

  • 「同程度地震の発生可能性、かなり低下した」 大阪管区気象台が見解

関連トピックス

「産経WEST」のランキング