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【衝撃事件の核心】「紀州のドン・ファン」謎の死から1カ月 乏しい手がかり、愛犬「イブ」急死がカギだったが…

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野崎幸助さんの著書
野崎幸助さんの著書

 酒類販売会社の捜索も今回が2度目で、早朝から日没までの10時間以上にわたって行われた。ある捜査関係者は捜索の理由について「これまでに調べきれていない場所も含めて念入りに捜査をしている」と説明した。

一度調べた場所を長時間捜索、捜査が停滞しているからか

 県警がこれほど捜索を繰り返すのは、野崎さんの不可解な死を解き明かす有力な手がかりが乏しいためとの見方もある。

 元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平さんは「一度調べた場所を長時間捜索しているのは捜査が停滞しているからだろう。どうにか突破口を見つけようとしているのではないか」と指摘した。

 こうした状況の中で、県警が注目していたのが野崎さんが飼っていた雌のミニチュアダックスフント「イブ」だった。生前、野崎さんはこのイブを溺愛しており、著書には「犬なのに猫かわいがりをしている」「目に入れても痛くない」などと記述。仕事のために東京に出張することも多かったが、地元にいるときは散歩を欠かさず、出勤の際は一緒に会社まで連れてきていたという。

 野崎さんと親交が深いタレントのデヴィ夫人は、「『遺産を渡す』と話すほどイブちゃんをかわいがっていた」と振り返った。

 そのイブは野崎さんが亡くなる18日前の5月6日に急死している。溺愛していただけに野崎さんの悲しみは激しく、地元の神社にはイブの供養を依頼。男性宮司に「イブは急に様子がおかしくなった」と説明しており、親しい知人らには「もがき苦しむように死んだ」とも語っていた。

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