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【大阪北部地震】初めての週末、多数のボランティアが活動

大阪北部地震。多くのボランティアが訪れた高槻市災害ボランティアセンター=23日午前9時19分、大阪府高槻市 (安元雄太撮影)
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 震度6弱を記録した大阪北部地震は23日、発生から初めての週末を迎えた。被災地には休みを利用したボランティアが大阪府内外から駆けつけ、支援が活発化。また、被災地を走る大阪モノレールが全線で運行を再開し、関西の主要鉄道網は全面復旧した。

 大阪府高槻市社会福祉協議会に設置された市災害ボランティアセンター(同市城西町)には、同日午前9時の受け付け前から約50人が列を作った。名古屋市北区の会社員、三谷洋一さん(55)は「仕事を終えて車で来た。土日の間にできる限りの手伝いをしたい。熊本地震でもボランティアをしたので、その経験を生かせれば」と話した。

 ボランティアらは、センターのスタッフから作業内容や注意事項の説明を受けた後、支援先に出発。このうち高槻市城西町のアパートでは、ボランティア4人が、地震の影響で傾いた室内の食器棚の金具を取り付け直すなどし、元に戻した。

 住人の会社員、野沢達生さん(45)は「大人2人でもどうしようもなかったので助かった」。作業を行った高槻市の会社員、錦戸富雪(ふゆき)さん(48)は「自宅は被害がなかったので、何かできることがあればと参加した。喜んでもらえてよかった」と話した。

 また、高槻市▽茨木市▽枚方市▽箕面市▽吹田市▽豊中市▽交野市▽島本町▽守口市▽四條畷市-では、生活再建に向けた罹災(りさい)証明書の発行受け付けが始まり、生活支援も本格化した。

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