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【エンタメよもやま話】スター・ウォーズ曇らせる“有毒”ファン シンデレラ女優インスタ閉鎖

スター・ウォーズ(SW)8でレジスタンス側の女性整備士、ローズ・ティコを演じたベトナム系米国人女優ケリー・マリー・トランさん(29)が、交流サイトのインスタグラム上で度重なる中傷や人種差別を受け、自身のインスタグラムの投稿を全て削除した件について、厳しく断罪する英紙ガーディアン(電子版6月7日付から)
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 さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、またまたエンタメの王道、ハリウッドねたでございます。

 昨2017年12月28日付の本コラム「黒澤・ルーカスにWリスペクト『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が最強の大傑作なワケ」

https://www.sankei.com/west/news/171228/wst1712280006-n1.html

でも若干、触れましたが、 昨年12月15日に全世界で封切られた米SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」(SW)のシリーズ8作目「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(ライアン・ジョンソン監督)。

▼【エンタメよもやま話】黒澤・ルーカスにWリスペクト『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が最強の大傑作なワケ

 欧米では批評家や玄人筋が大絶賛したのに、熱狂的な一般のSWファンからは大ブーイングが起き、不自然なほど賛否両論真っ二つになったわけですが、そんなSW8をめぐり、欧米で“やっぱり熱狂的な一般のSWのファンって、かなりキモいよね”という声があがる出来事が起き、物議を醸しているのです。

 というわけで、今回の本コラムでは、その騒ぎについてご説明いたします。

■難民一家、名門で学んだ苦学生シンデレラ

 本コラムを執筆するため、海外メディアのサイトを巡回し、このニュースに遭遇したときには本当に腹が立ちました。SWの生みの親、ジョージ・ルーカス監督の製作工房、スカイウォーカー・ランチに宿泊&取材経験のあるダイ・ハードなSWファンである記者としても、絶対許せないと思いました。

 前述したSW8で大活躍するレジスタンス側の女性整備士、ローズ・ティコを演じたベトナム系米国人女優ケリー・マリー・トランさん(29)が、交流サイトのインスタグラム上で、SW8での彼女の活躍や、その存在を嫌うファンから度重なる中傷や人種差別を受け、自身のインスタグラムの投稿を全て削除したことが6月5日に分かったのです。

 米サンディエゴ生まれのトランさん、両親はベトナム戦争のせいで祖国から米国に逃げた難民で、ホームレスだった父は結婚後、バーガーキングで働いて家族を養い、母は葬儀場で働き家計を助けました。

 トランさんはサンディエゴの地元、ウエストヴュー高校から名門、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)でコミュニケーション学を学んだ苦学生です。

 高校時代は、映画やドラマ出演の足がかりとなるオーディションなどを受ける際、提出する自分の宣材写真の撮影代を稼ぐため、ヨーグルト店でアルバイトしたといいます。

短編やテレビ端役で磨き、SW8で大抜擢…そして

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