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【大阪北部地震】秀吉の命で千利休が建てた国宝の茶室「待庵」壁にひび 京都・大山崎町の妙喜庵

大阪府北部を震源とする地震で、妙喜庵にある茶室の壁に入ったひび
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 京都府大山崎町竜光の寺院「妙喜庵(みょうきあん)」では、国宝の茶室「待庵(たいあん)」の壁の一部にひびが入った。ひびは土壁に約2メートルにわたって縦に入っており、壁に埋め込まれている竹の柱にもひびが入った。同寺境内の重要文化財の建物「書院」でも、欄間(らんま)が倒れた。

 待庵は山崎の合戦の際、秀吉が陣中に千利休を招いて作らせた茶室を、元和3(1623)年ごろに同寺に移築したものといわれている。現存する茶室としては日本最古、また千利休が建てた現存する唯一の茶室とされる。

 同寺の小僧、武田晃典さん(24)は「近い場所で起きた地震だったのでだめかと思ったが、被害がこの程度で収まったのは不幸中の幸いだった」と話した。

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