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【銀幕裏の声】カーマニア必見! ハリウッド超え本格ラリー邦画大作「OVER DRIVE」

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 実は北九州空港に本拠を構える航空会社、スターフライヤーが映画のスポンサーの1社で、この黒白モノトーンの車両は同社の旅客機の塗装そのままに再現されているのだ。

■リアルな国内シリーズ

 “SCRS”ことSEIKOカップラリーシリーズは、もちろん架空の選手権だが、レース会場に設置された大型のストップウオッチなどにセイコー製の時計を使ったセットなどはリアル。スイスの時計メーカー「タグ・ホイヤー」がスポンサーを務めたF1のレース会場などでの光景を彷彿(ほうふつ)とさせる。

 国内を転戦していくラリーシリーズの設定も興味深い。都会の舗装路や山岳コースなど各ラウンドごとのコース設定は臨場感に満ち、主人公たちと一緒に日本を転戦している気分になる。

 例えば第5戦は、東京都心部の公道を駆け抜ける「お台場ラウンド」。また途中、日本から海外へ転戦し、マレーシアなどアジアでのラウンドをはさむあたりもリアルだ。

 そして、シリーズチャンピオンを争う激戦地となる第13戦は「北九州ラウンド」。旧門司税関など歴史建造物を保存したJR門司港駅周辺の名所「門司港レトロ」をスタート地点に、かつて日本屈指の造船所などがあり、日本の重工業の発展を支えた工場群をバックに、ラリーカーが走り抜ける描写は迫力にあふれるとともに感動的だ。

■モノづくりの国“ニッポン”を体現

 「この北九州ラウンドのレースシーンは、モノづくりの国“ニッポン”をイメージし、どうしても撮りたかった場面なんです」と羽住監督は明かした。

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