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【大阪北部地震】JR西、多くの路線で運転再開 東海道線、宝塚線、学研都市線など

新大阪駅のタクシー乗り場には長蛇の列ができた=18日午後8時5分、大阪市淀川区(彦野公太朗撮影)
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 18日朝に発生した大阪北部地震の影響で、京阪神のほとんどの路線で運転を見合わせたJR西日本は、同日午後10時20分に運行情報を更新。東海道線(琵琶湖線、京都線、神戸線)や学研都市線(片町線)、宝塚線(福知山線)、大和路線(関西線)、湖西線、大阪環状線を含む多くのの路線で、同時刻までに運転を再開した。

 一方、嵯峨野線(京都-園部)、奈良線(京都-奈良)、和歌山線の王寺-橋本間、万葉まほろば線(奈良-高田)は終電まで運転を見合わせる。また、学研都市線の四條畷-木津間とおおさか東線(放出(はなてん)-久宝寺)は、同時刻以降も運転見合わせが続いた。

 JR西によると、地震発生を受け、在来線の営業距離946キロのほぼ全区間で車両を緊急停止させ、従業員らが線路のゆがみや信号などに異常がないか点検したほか、330以上の駅で施設などを確認。ただ、その後多くの路線で夜まで運転見合わせが続いた。担当者は「揺れが広範囲におよび、確認に時間がかかっている」と話した。

 鉄道の安全に詳しい関西大の安部誠治教授は「広い範囲で安全点検を余儀なくされたことが混乱を招いた」と指摘する一方、「(新幹線の運行などをめぐり)安全態勢について批判されていることもあり、確認に慎重を期しているのだろう」と話した。

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