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【ビジネスの裏側】進化する補聴器 目立ちにくいデザイン、クリアな音質

リオンの補聴器はカラーバリエーションが豊富で、好みの色を選べる(須谷友郁撮影)
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 補聴器が進化を遂げている。これまでは「取り扱いが面倒」「目立つので恥ずかしい」といったイメージから敬遠されることもあったが、各メーカーは充電や電池交換の手間を減らしたり、デザインを工夫して使い勝手を良くした商品などを投入。カラーバリエーションも増やし、高齢化で拡大する需要の掘り起こしを図っている。(大島直之)

   スマホと連携

  補聴器は内蔵のマイクで外の音を拾い、アンプで増幅させた音をイヤホンを通して聴く仕組み。現在主流となっている耳かけ型のデジタル式補聴器は、拾った音をデジタル信号に変換してノイズを低減したり、必要な音だけを強調する。音質がクリアなうえ、聴こえ方の調整などがしやすい。

 パナソニック傘下のパナソニック補聴器(横浜市)の「R4シリーズ」(両耳で39万8千円~)は持ち運び可能な充電ケース内に載せると充電でき、置き忘れる心配もない。電池の残量が少なくなれば、「充電してください」と音声で知らせてくれる。同社営業本部の光野之雄氏は「わずらわしい電池交換や電源の切り忘れを防げる」と話す。

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