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今季好漁の境港で「まぐろ感謝祭」 解体ショーには重さ60キロの大型

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今季好漁の境港で「まぐろ感謝祭」 解体ショーには重さ60キロの大型

 全国有数の天然クロマグロの水揚げがあり、今季好漁が続く鳥取県の境港で17日、海の恵みに感謝しマグロのおいしさを伝える恒例の感謝祭があった。約5500人が境港の初夏の味覚を堪能した。

 境港市や地元の漁業団体などでつくる「境港天然本マグロPR推進協議会」が主催し、8回目。開幕式典で岩田祐二会長が「今季は沖に出るとすぐに群れが見つかる。資源は回復してきている。毎年マグロを全国に届けられるよう持続可能な漁業を確立したい」とあいさつした。

 会場では振る舞いの刺し身や、市価の半値以下で販売された切り身を求めて1時間以上並ぶ人も。解体ショーには体長1・2メートル、重さ約60キロの大型マグロが登場し、割裁人2人が豪快に切り分け盛り上げた。

 松江市の会社員柳楽有里さん(26)は「こんなにたっぷりマグロが盛られた丼は初めて。新鮮で安くておいしい」と大満足の様子だった。

 境港では4日に初水揚げがあり、17日までの水揚げ量は約600トン。

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