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「びわ娘」ら練り歩き 兵庫・西宮神社でおこしや祭り

西宮神社から御興屋跡地まで向かうびわ娘ら=兵庫県西宮市
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 商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社で知られる兵庫県西宮市の西宮神社で14日、関西で最も早い夏祭りとされる「おこしや祭り」が行われ、参拝者でにぎわった。

 祭りは、漁師の網にかかったえびすさまのご神像が同神社に運ばれる途中で居眠りをしたため、尻をつねって起こしたとの伝説にちなむ。旬のビワでみこしを飾ることから「びわ祭り」とも呼ばれている。

 この日は、浴衣を着た地元の女子大生ら「びわ娘」やみこしを担ぐ氏子など約120人が参加。同神社からえびすさまが居眠りした場所とされる「御興屋(おこしや)跡地」までの約1キロを約40分かけて練り歩いた。その後に神事も行われ、市民ら約300人にびわ娘がビワと甘酒をふるまった。

 訪れた同市の主婦、川上光代さん(73)は「10年以上毎年ビワをもらいに来ている。おこしや祭りが始まると、夏が来たと感じる」と笑顔で話していた。

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