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きょう帰宅ムリ…広島-博多は全て運転を取りやめ 山陽新幹線トンネルなぜか人の衣類を発見

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きょう帰宅ムリ…広島-博多は全て運転を取りやめ 山陽新幹線トンネルなぜか人の衣類を発見

ボンネットの先端が割れた山陽新幹線「のぞみ176号」=14日夕、JR新下関駅 ボンネットの先端が割れた山陽新幹線「のぞみ176号」=14日夕、JR新下関駅

 福岡県内の山陽新幹線で14日、博多発東京行き「のぞみ176号」(16両編成)が人をはねた可能性がある事故で、広島-博多間の14日の運転は上下線全て取りやめとなった。

■対向列車が発見、先端ぐしゃり潰れ…乗客も疲労

 運転見合わせは同日夕から長時間に及び、山陽、九州両新幹線が乗り入れる博多駅は、同夜になっても運転再開を待つ大勢の客で混乱が続いた。はねた列車が停車した山口県下関市の新下関駅では、利用者が不安そうな表情を浮かべた。

 博多駅の新幹線改札口前は多くのサラリーマンらでごった返し、窓口には長い行列ができた。スマートフォンで最新情報を調べたり、運転見合わせを伝える電光掲示板を見つめたりする利用客の姿がみられた。

 福岡市に単身赴任している男性会社員(49)は、神戸市の自宅に帰省する予定を15日に変更した。「いつ再開するのか分からないし、どうしようもない。なぜ駅構内ではない場所で人身事故が起きるのか」と途方に暮れた様子だった。

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