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熊野那智大社で紫陽花祭 2千株が見頃に 和歌山

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熊野那智大社で紫陽花祭 2千株が見頃に 和歌山

熊野那智大社の「紫陽花祭」で、神前にアジサイの花を運ぶみこ=和歌山県那智勝浦町 熊野那智大社の「紫陽花祭」で、神前にアジサイの花を運ぶみこ=和歌山県那智勝浦町

 約2千株のアジサイが見頃を迎えた和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社で14日、自然への感謝と梅雨時の無病息災を祈る毎年恒例の「紫陽花(あじさい)祭」があった。祭典では、冠にアジサイの花をあしらったみこが神前に切り花を供え、小枝を手に「豊栄の舞」と呼ばれる神楽を奉納した。

 大社では昭和35年ごろからアジサイを栽培。参道や庭園などにはガクアジサイやヤマアジサイなど十数種約2千株が鮮やかな花を付けている。今月末まで楽しめる。

 男成洋三宮司は「万葉の昔から日本人はアジサイの花をめでてきた。自然の恵みに感謝を込め、無病息災をお祈りした」と話した。

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