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万博誘致、ライバル国の「最終プレゼン」は? 日本手応えも「どう転ぶかは分からず」 

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万博誘致、ライバル国の「最終プレゼン」は? 日本手応えも「どう転ぶかは分からず」 

 日本は誘致キャラクターの「ポケットモンスター」などを映像に織り交ぜ、最後はバイオリンと太鼓の生演奏に合わせて誘致関係者が手を振るなどのパフォーマンスを導入。会場の一体感を演出してみせた。

 3カ国のPRに共通したのは、大票田のアフリカ、中南米の取り込みを意識した途上国への支援策導入だ。ロシアは1600万ユーロ(約20億円)、アゼルバイジャンは約90カ国の万博参加をサポートするとした。日本は世耕弘成経済産業相が約100カ国に計2億1800万ドル(約240億円)の支援を約束。誘致委関係者は「他国よりインパクトが大きかったのは間違いない」と手応えを語る。

 11月の開催地決定まで半年を切り、今後は個別の働きかけが重要となる。

 大阪府の松井一郎知事は「プレゼンは最高だったが、選挙は最後の最後まで分からない」とし、「地元自治体として、参加国を十二分におもてなしできると伝えていきたい」と意気込んだ。

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