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【エンタメよもやま話】米国でもアメフット大騒ぎ、トランプ大統領「拒否するならクビだ」 国歌斉唱・起立を義務化

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【エンタメよもやま話】
米国でもアメフット大騒ぎ、トランプ大統領「拒否するならクビだ」 国歌斉唱・起立を義務化

「米国を祝う行事」で国歌を斉唱するトランプ大統領=6月5日、米ワシントン(ロイター) 「米国を祝う行事」で国歌を斉唱するトランプ大統領=6月5日、米ワシントン(ロイター)

 さて、今週ご紹介する“エンターテインメント”は、本コラムでは極めて珍しいスポーツねたでございます。

 いま、日本を揺るがしているのが、アメリカンフットボールの日本大と関西(かんせい)学院大の定期戦で日大の選手が関学大の選手を悪質なタックルで負傷させた問題です。

 5月6日の試合で、日大の選手がパスを投げ終えた関学大のクオーターバック(QB)の男子学生に背後からタックル。負傷退場した男子学生は、右膝の軟骨損傷と腰の打撲で全治3週間のけがを負いました。

 関係者によると、5月19日に日大の内田正人前監督(62)らが関学側を訪れ、監督の辞任を表明し謝罪したものの、監督による指示の有無や経緯についての説明は不十分でした。

 負傷した関西学院大の選手の父親は、このままでは真相究明が期待できないとして、5月31日、警察に告訴状を提出し、受理されました。

 しかし日大側は、内田前監督らの意図的な反則指示はないと主張する一方、悪質なタックルをした当事者の宮川泰介選手(20)は内田前監督らの指示に従って反則をしたと説明するなど、いまだに言い分が食い違ったまま。

 さらにこの問題を受け、今年まで51回続いた両校の定期戦も中止に追い込まれ、関東学生アメリカンフットボール連盟は、5月20日以降に予定されていた関東学生オープン戦での対日大戦(全6試合)が全て中止になるなど、事態は収束しそうにありません。

 というわけで、日本のメディアは“アメフット問題”一色なのですが、実はアメフットの本場、米国でもいま、別の“アメフット問題”で国中が大騒ぎになっているのです。そこで今回の本コラムでは、海の向こうの“アメフット問題”についてご説明いたします。

    ◇   ◇

■米国を二分する騒ぎ…

 5月23日付の米紙USAトゥディや翌24日の英紙ガーディアン(いずれも電子版)など、欧米の主要メディアが一斉に報じたのですが、米国で最上位に位置するプロアメリカンフットボールリーグ「ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)」が、試合前に行う国歌斉唱の際、選手らに起立することを義務付けることを決め、このことが米国内を二分する勢いの騒ぎに発展しているのです。

アフリカ系を父に持つ名選手だったが…まさにトランプ節「You'refired!」

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