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複数車を同時に自動運転、本年度中実証実験 愛知県

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複数車を同時に自動運転、本年度中実証実験 愛知県

 愛知県の大村秀章知事は13日の記者会見で、運転席に人を乗せずに車両を公道で走らせる遠隔型自動運転システムの実証実験について、本年度中に複数台の車両を同時に走行させると発表した。

 同県は昨年12月、車1台のみを使った遠隔型の公道実験を全国で初めて実施。高齢者向けの「無人タクシー」など、実用化に向け実験を重ねている。大村氏は「日本をリードする気概でやっていきたい」と述べた。

 今回の実験は名古屋市の測量システム開発会社「アイサンテクノロジー」が統括し、同社やKDDIなど計8社と名古屋大が共同で実施する。

 同県豊橋、一宮、常滑の3市の公道などで自動運転用のワゴン車、ゴルフカートや電動車いすの改造車が1~3キロの区間を走る。今回から監視拠点と車両の情報伝達に初めて高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムを導入する。

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