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万博誘致“最後のプレゼン”へ 「大阪万博」を若い力で、若者グループ、高校生、商店主も地元から熱視線

若者によるパビリオンを構想する学生グループ「WAKAZO」執行代表の塩田悠人さん
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 2025年国際博覧会(万博)誘致に向け、パリの博覧会国際事務局(BIE)総会で13日昼(日本時間13日夜)、立候補している日本(大阪)、ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)によるプレゼンテーションが行われる。BIE加盟国は開催地選挙を行う今年11月の総会に投票先を決めて臨むとされ、今回が実質的に最後のプレゼン。地元・大阪からも、万博誘致を目指す若者や商店主らが、誘致のカギを握る舞台に熱視線を送る。

総会に登壇

 「世界の若者の思いをパビリオンとして形にしたい。ものすごくワクワクします」。若者によるパビリオンの実現を目指す学生グループ「WAKAZO(ワカゾー)」執行代表の塩田悠人さん(24)は目を輝かせる。

 WAKAZOは、大阪万博の誘致構想に共感する関西の医学生らのグループを母体に昨年5月に発足。さまざまな分野を専攻する大学生・高校生ら17人が中心メンバーとなり、地球規模の課題解決に若者の理念を反映したパビリオン「WAKAZO館」の建設を目指している。今回のプレゼンにも女性のメンバーが登壇する予定だ。

 国内の若者から寄せられた、開催年と同じ2025個のアイデアを基に練り上げたパビリオンのテーマは、「人とモノの関係性の再構築」。科学技術が急速に進歩する中、社会に「人間らしさ」や「人間の可能性」を改めて問いかける構想だ。

 今年3月には、来日したBIE調査団を前にパビリオンについてプレゼンし、「熱意を感じた」との言葉を引き出した。今後はSNSなどを通じ若者の輪を世界へと広げていく予定だ。

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