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院長刺殺、二審も懲役21年 「強固な殺意に基づく残忍な犯行」名古屋高裁

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院長刺殺、二審も懲役21年 「強固な殺意に基づく残忍な犯行」名古屋高裁

 岐阜市の歯科医院で平成29年1月、治療を巡るトラブルから院長を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた同市の無職、長浜伸幸被告(60)の控訴審判決で、名古屋高裁は13日、懲役21年とした岐阜地裁判決を支持し、被告の控訴を棄却した。

 弁護側は刑が重いと訴えたが、判決理由で高橋徹裁判長は「素手で防御する被害者を、持参した複数の包丁で多数回突き刺すなど、強固な殺意に基づく残忍な犯行で、量刑は不当とは言えない」と指摘した。

 判決によると、長浜被告は29年1月20日午後2時15分ごろ、歯科医院内で院長の渕野太賀臣さん=当時(50)=の首などを包丁で複数回刺して殺害した。

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