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島根・宍道湖を無許可で埋め立て、容疑で会社役員逮捕 先祖が「水代」と主張し原状回復応じず

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島根・宍道湖を無許可で埋め立て、容疑で会社役員逮捕 先祖が「水代」と主張し原状回復応じず

 松江署は13日、松江市の宍道湖の一部を無許可で埋め立てたとして、河川法違反の疑いで島根県出雲市斐川町学頭、会社役員、荒川悦秀容疑者(71)を逮捕した。

 逮捕容疑は平成27年8月8日、国土交通相の許可を得ずに、松江市玉湯町湯町の宍道湖の約51平方メートルを土砂などで埋め立てた疑い。

 国交省出雲河川事務所によると、荒川容疑者には、7年から宍道湖の計約1500平方メートルを埋め立てたとして35回、原状回復を求めた。しかし、先祖が江戸時代に新田開発のため私有地として権利を認められた「水代」だと主張し応じなかったため今年5月、松江署に刑事告発した。

 松江署によると、荒川容疑者は「何も言いたくない」と供述している。

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