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三重女子高生不明から21年、「早く家に戻って」と父親

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三重女子高生不明から21年、「早く家に戻って」と父親

 三重県明和町で平成9年、県立松阪工業高3年の北山結子さん=当時(17)=が行方不明になって13日で21年がたった。父親や松阪署員ら約40人が、JR松阪駅前など3カ所で情報提供を呼び掛けるチラシを配った。

 チラシは、当時の結子さんが身長約150センチで、おかっぱ頭だったことを説明した顔写真入り。父親の澄雄さん(65)は「早く家に戻ってきてほしい。顔が見たいという気持ちに変わりはない」と胸の内を語った。

 結子さんは9年6月13日夜、アルバイト先に迎えに来た母親に「友人の家に遊びに行く」と伝え、自転車で出掛けたまま行方が分からなくなった。

 松阪署の米田康広署長は「年々情報が少なくなっている。呼び掛けを続け、手掛かりをつかみたい」と話した。これまで計179件の情報が寄せられた。昨年は1件のみで今年はまだ情報がないという。情報提供は松阪署、(電)0598・53・0110。

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