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伊賀衆と甲賀衆の密接な関係示す戦国期の「山論文書」初の一般公開 三重・伊賀

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伊賀衆と甲賀衆の密接な関係示す戦国期の「山論文書」初の一般公開 三重・伊賀

初めて一般公開される「甲賀郡奉行惣・伊賀奉行惣連署起請文」=伊賀市上野図書館 初めて一般公開される「甲賀郡奉行惣・伊賀奉行惣連署起請文」=伊賀市上野図書館

 「忍者の里」の伊賀衆と甲賀衆が密接な関係にあったことを示す「伊賀国上柘植村并近江国和田・五反田村山論関係文書(いがのくにかみつげむらならびにおうみのくにわだ・ごたんだむらさんろんかんけいもんじょ)」が16日から、三重県伊賀市上野図書館で初めて一般公開される。市の有形文化財指定を受けた記念展示。24日まで。

 文書は1573~1650年の日付のある9通。上柘植村(現・伊賀市柘植町)と和田・五反田村(現・滋賀県甲賀市)が境界域での柴や草の採取に関して取り決めたことなどが記されている。「甲賀郡奉行惣・伊賀奉行惣連署起請文」では、双方の代表者が署名、ともに自治能力が高かったことがうかがえるという。

 一昨年末に市が購入、今年2月に有形文化財に指定された。

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