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【新幹線3人死傷】JR東海、警備会社と連携し巡回強化 「利便性損なう」金属探知機は見送り方針

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【新幹線3人死傷】
JR東海、警備会社と連携し巡回強化 「利便性損なう」金属探知機は見送り方針

 JR東海が、東海道新幹線内で乗客の男女3人が殺傷された事件を受け、民間の警備会社と連携して車内や駅構内の巡回を強化する方針を固めたことが12日、分かった。警察に支援を求めることも検討する。監視体制を拡充して犯罪を抑止し、国民に広がった不安を払拭する狙いがある。

 金子慎社長が13日の記者会見で新幹線の安全策強化に向け表明する見通しだ。警備会社とは既に話し合いに入った。

 金属探知機による手荷物検査などは、時間と手間が掛かるため利便性を損なうとして導入を見送る方針だ。平成27年に男が焼身自殺した放火事件に続く新幹線内での事件の発生で、国民に安全性への懸念が広がっており、追加の対策を迫られる可能性もある。

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