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東海4県の景況感は1年ぶりマイナス 4~6月 「一時的なもの」

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東海4県の景況感は1年ぶりマイナス 4~6月 「一時的なもの」

 東海財務局が12日発表した東海4県(岐阜、静岡、愛知、三重)の4~6月期の法人企業景気予測調査によると、全産業の景況判断指数(BSI)はマイナス1・7と4四半期(1年)ぶりのマイナスだった。前回調査(1~3月期)から2・8ポイント悪化した。

 業種別では、製造業がマイナス1・5と5・4ポイント悪化した。1~3月期に中国、インド向けの自動車部品の受注が多かった反動が出た。非製造業は、建設業で公共工事の受注減が響き、0・9ポイント悪化のマイナス1・7だった。

 7~9月期の全産業のBSIはプラス3・0を見込んでいる。寺田達史局長は「景気のマイナスは一時的なもの。自動車を中心に設備投資も活発なので、通年で見ると堅調な見通しだ」と述べた。

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