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我らロボサッカー日本代表 滋賀・立命館守山高サイテック部、世界大会へ意気込み「日本の良さ伝える」

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我らロボサッカー日本代表 滋賀・立命館守山高サイテック部、世界大会へ意気込み「日本の良さ伝える」

ロボカップジュニア世界大会に向け、ロボットの改良に励む立命館守山高校のサイテック部員ら=滋賀県守山市 ロボカップジュニア世界大会に向け、ロボットの改良に励む立命館守山高校のサイテック部員ら=滋賀県守山市

 部品製作を担当する笹畑さんと松本さんは、設計図をコンピューターに書き込み、金属から部品を切り出す。機体の素早い動きと精度を実現するためには、センサーや基盤を多く搭載しなければならない。頑丈で軽いアルミニウム板を探して無駄な部分をそぎ落とすなど試行錯誤し、機体を軽量化した。

 笹畑さんは「日本のロボットの良さは、操作性と美しさ。アルミフレームの白銀の輝きまで追求した」。松本さんは「1グラムに一喜一憂する。1100グラムの中でできる限りのことをした」と語る。

 機体の動きを決めるプログラミングは広橋さんが担当。今回力を入れたのは「全方位カメラ」。ボールとゴールの色を認識して効率的にシュートするよう、微修正を重ねた。「日本で全方位カメラをつけたチームはうちだけ。研究の成果を世界に知らしめたい」(広橋さん)

 キャプテンの石川さんは、メンバーが最大限の力を発揮できるよう、部品の発注書の申請やプレゼンに向けた英語力を磨く。石川さんは「世界大会でも優勝を目指す。また、世界に友達をたくさん作り、さらに技術を高める刺激を受けたい」と意気込む。

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