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ピーチ機長、身体検査証明書を持たずに乗務

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ピーチ機長、身体検査証明書を持たずに乗務

 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは11日、乗員乗客173人を乗せた関空発成田行きの311便(A320-200型機)の60代男性機長が乗務に必要な航空身体検査証明書を携帯せずに乗務したと発表した。

 同社によると、60歳以上は年に2回の身体検査と、証明書の携帯が航空法で定められている。

 機長は検査をクリアし、更新された証明書を同日受け取る予定だったが、証明書を渡す担当者も機長もそれを失念。担当者が次のスタッフに引き継ぎする際に渡していなかったことが発覚。機長は古い証明書を持ったまま、すでに関空を出発した後だったという。

 機長は成田到着後、別の便に搭乗予定だったため、同社が新たなパイロットを手配したが、一部の便の出発が遅れるなど影響が出た。同社は「再発防止に努め、安全運航の維持を図りたい」としている。

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