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【新幹線3人殺傷】容疑者の母「自殺はあっても他殺なんて思いも及びませんでした」

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【新幹線3人殺傷】
容疑者の母「自殺はあっても他殺なんて思いも及びませんでした」

小田原警察署から移送される小島一朗容疑者=11日午前、神奈川県小田原市(川口良介撮影) 小田原警察署から移送される小島一朗容疑者=11日午前、神奈川県小田原市(川口良介撮影)

 中学生の時、不登校になり、家庭内での生活が乱れ、将来を心配して定時制高校に入れること、また自立支援施設に入れることを本人に提案したら、素直に応じてくれ、高校の3年間と職業訓練校の1年は資格も取り、車の免許も取り、無事に就職もできました。

 しかし、入社後は、仕事がうまくいかず落ち込んでしまい、1年足らずでやめてしまいました。

 その後はかなりの自信喪失で自殺をほのめかすようになりました。昔から岡崎のおばあちゃんに懐いており、一緒に暮らしたいと本人も希望していたので、岡崎へ行かせました。私の提案で岡崎のおばあちゃんと養子縁組をし、居場所を確保しましたが、結局居づらくなったようで、何度か家出を繰り返しました。家出中も何度か電話で話す機会があり、その時も自殺をほのめかしていました。「無理やりにでも連れ戻していたら」と、いまは悔いが残ります。すぐにでも帰って来て欲しかったですが、また同じことを繰り返すのではと思い強く言えず、なんとか自力で帰ってくるように促していました。

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