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【今週の注目記事】ビアガーデンで「ビール離れ」の珍現象 苦手な客増えワイン・ハイボール提供

セントレジスホテル大阪ではシャンパンの飲み放題を前面に押し出している=大阪市中央区(田村慶子撮影)
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 今年もやってきたビアガーデンの季節。関西のホテルでも営業が始まっているが、「ビール離れ」が進むという珍現象が起きている。大手のビール系飲料出荷量は昨年、13年連続で減少し、「女性や若者だけでなく、最近はビールを敬遠する中高年層も多い」という状況の中、他店と差別化し、ビールが苦手な客を取り込むため、スパークリングワインやハイボールを中心に提供する店が増えているからだ。(田村慶子)

 5銘柄から2銘柄に

 セントレジスホテル大阪(大阪市中央区)は4月28日、館内のテラスでビアガーデンを始めた。テーマは「NY(ニューヨーク)シャンパンガーデン」。クラフトビールなどを打ち出した昨年と打って変わり、今年は飲み放題のシャンパンを強化したのが特徴だ。

 ビールは昨年の5銘柄から2銘柄に減らす代わりにシャンパンの品ぞろえを増やし、レモンやライムの香りがさわやかなハイボールを新たに加えた。担当者は「ビアガーデンに女性客が増え、年々シャンパンやカクテルの人気が高まっている」と話す。

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